おはようございます、なーさんです
今回の記事は集中力が下がらないために必要な栄養素と注意すべき点です
世の中には集中力を維持するために必要な栄養素についてたくさんの情報が出回っています
忙しい社会人としては細かい栄養とかをいちいち考えて摂取していられません
そんな忙しい読者にこれだけは押さえてほしい栄養と注意点をピックアップして書かせていただきましたので是非読んでいってください
導入
仕事中に集中できないな、頭がぼーっとするなといった経験はございませんか
集中力が下がるとその時間のパフォーマンスは一気に下がります
そんな集中力がきれてしまう要因の1つとして挙げられるのが栄養不足です
集中力を持続させてくれるには脳の働きが必要です
その脳に栄養が無くなるとサボって働かなくなります
ですので脳に栄養を一定期間与え続けることができれば脳が元気でいられる時間が長くなり
集中できる時間も長くなるということです
それでは脳にどんな栄養を与えれば元気でいてくれるのか結論を先に書きます
忙しいあなたに覚えてほしいたった2つの栄養素
これだけ覚えていってください!!
- カフェイン(コーヒー)
- ブドウ糖(ラムネ)
この2つです!!
そんなの知ってるよ!全く参考にならないじゃないか!!という声が聞こえてきそうです
ただしここからが重要です
それはズバリ栄養を摂取する量と摂取するタイミングです
それを詳しく説明していきます
【注意】朝起きて90分はコーヒーを飲んではいけない
カフェイン摂取量
まず集中力を上げるための適量は約200mgのカフェインで十分です
量でいうと缶コーヒー1本分で十分です
ちなみに健康な成人の方は最大400mgまでであれば摂取してOKです
逆を言えば400mgを超える量を飲むと体に悪影響を及ぼしますので注意しましょう
摂取タイミング
カフェインを摂取するうえで注意してほしいのは摂取タイミングです
みなさん起床してすぐにコーヒーを飲んではいませんか?
海外ドラマなんかだと起きてすぐにブラックコーヒーを飲んでいるのを見かけます
実はこの行為はやってはいけません
ではどのタイミングで摂取すればいいのか
それは起床後90分以降に飲んでください
実は我々人間の脳みそは朝起きると目を覚ますための覚醒ホルモンを分泌してくれます
厳密にいうと「コルチゾール」というホルモンが分泌されますが覚えなくて大丈夫です
起床後90分間脳が体を起こすためのホルモンを分泌してくれいる間にカフェインを取ってしまうと
- 覚醒ホルモンの分泌量が減る
- カフェイン耐性ができてしまい中毒になりやすい
- 過剰摂取による副作用が出やすい
以上のことが起こりますので是非注意してください
【集中力低下のおそれあり】糖質の過剰摂取にも気を付けよう
ブドウ糖においては注意すべき点はタイミングのみです
4~5時間に一度摂取できればベストです
それ以上に摂取してしまいますと眠気や集中力の低下につながります
厳密には血糖値が急激に下がるタイミングでそれが起こります
ですので糖分を摂取した少しの間は集中できますがその後一気に集中力が無くなりますので気を付けましょう
ラムネが手軽でカロリーも控えめですのでおすすめです
スペースを取らないのも〇ですね
まとめ
いかがだったでしょうか
今回は集中力を上げるための必要な栄養2つ書かせていただきました
- コーヒーは起床して90分以降に摂取すること
- 糖分は4~5時間に一度摂取
忙しい社会人にとって集中力を維持させるのは本当に重要なことです
是非この記事を参考に充実した社会人生活を送ってください
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ありがとうございました
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